闘病記①

ブログ開始3日目にして、既に行き詰まったバカでございます。

ある方からの助言が有り、私のつまらない闘病記でも綴ってみようかねぇ。。。

私は今、クローン病という難病指定の病気と戦闘中
コイツがなかなか手強い相手なのよねぇ。

コイツとの戦闘が開始されたのは4月の終わり頃。

「なんかずっとお腹が痛いなぁ…。」

そう思いながら、とにかくずっと寝ていた。

母「まぁ、よく寝るわねぇ。ダラダラし過ぎなんじゃない!?」
私「そうよねぇ…でも仕方ないじゃない、お腹が痛いのよ。」

そして5月1日
「ちょっと薬でももらって来ようかな」
と軽い気持ちで近くの病院へ。

採血をして結果を待った。

「社長(もちろん仮名w)さ〜ん、どうぞ〜」
診察室へ。

先生「採血の結果、血液が非常に少ない状態です。今すぐ入院が必要です。」

私「はっ!?入院って…そんな急に言われても無理です!!!」

先生「しかしこの状態を見付けてしまった以上、このまま帰す訳にはいきません。」

私「イヤイヤ!絶対無理です!!」

先生「このままだと死んじゃいますよ!!!」

そんなこんなで急いで家へ戻り、急いで入院の準備を終え再び病院へ。

そこには救急車が用意されており、もっと大きな施設の整った病院へ搬送された。

正直この頃には意識が朦朧としいた。

そして告げられたのが
クローン病と思われます。」

クローン病!?何それ!?聞いた事はあるけど、なんぞやそれは!!??」

この日から私の入院生活が始まったのである。

まずは絶食スタート。
この時は2日間程の絶食で、4日で奇跡的に退院できた。

そして父が病気で入院していたので、退院したその日に父の病院へ。
その日は父の病室で、パイプ椅子を3つ並べて一晩付く事が出来た。

しかし夜中に嘔吐。
翌日、なんだかお腹が痛む。

外に煙草を吸いに行ったのだけれど、猛烈なお腹の激痛に襲われ、這いつくばるように病室まで戻った。
そして倒れた。

奇跡の退院の翌日、また病院に舞い戻るというなんともやるせない事態に。

再び採血をした結果、炎症の数値が飛び抜けて上がっていた。

ここからまた、絶食・色々な検査が始まる事になる。

②へ続く。